ファンタジーアースゼロ
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とうとう無料化!
概要
ファンタジーアースゼロは、最大で50人対50人の計100人のプレーヤーによるアクション性の高いリアルタイムバトルを行います。
あなたは、互いに領土を求めて争う5つの国のいずれかに所属して、見方のプレーヤーと一致団結して敵国を倒すために戦っていただきます。
特徴1
爽快なアクション
これまでのアクションゲームはクリックが操作の中心となっていました。ファンタジーアース ゼロはクリック中心のシステムをなくたアクション性の高いゲームです。
敵となったプレイヤーとの戦闘だけではなく、モンスターとの戦闘にも息が抜けないスリリングなアクションが展開されます。
特徴2
ネット上の仲間と守る国家
プレーヤーであるあなたは、ゲーム内に存在する五つの国家のうちどれかに所属します。戦争によって敵国を倒すことで敵国の領土を得ることができます。この戦争の勝利による国家の繁栄を目指して、多くの戦友と共に戦ってください。
特徴3
刻々と変わるシチュエーション
戦場にいる戦士は、自軍も敵軍も全てあなたと同じプレイヤーです。もちろんあなたと同じように自由に考えますし、性格もことなります。あなたを含む、それぞれのプレーヤーの決断・行動によってシチュエーションはどんどん変わっていきます。だから、一つとして同じ戦争がありません。
特徴4
戦闘以外の楽しみ
ファンタジーアースの魅力は、戦争だけではありません。もちろん、多くの仲間と協力して戦っていく戦闘は最大の魅力ですが、あなたの好みを反映した多彩な装備品によるキャラクターの装飾も楽しみのひとつです。今後も、カジノや巨大モンスターとの戦争などいろいろな新たな楽しみが追加されていく予定です。
5つの国の紹介
○ネツァワル国
ネツァワル国は、古来は魔女の住む土地と呼ばれおり、現在はピクトリオン大陸全土を支配する国家、ネツァワル王国が支配している。
獣面の王の親政により、国内は比較的平和であり、国民は長く続いていた圧政から解放されつつある。しかし、力でのし上ったヒュンケル王への反発も強く、元門閥貴族たちが反乱の機会を常に狙っている。
現在の君主は、かつては暴君として人々に恐れられていた"ネツァワル"ヒュンケル王で、政争に負け、家族とともに国を放逐された。そして、さらに横暴となった王は、ついには魔女に呪われ、獣人にされてしまった。しかし、娘の優しさに触れて、ヒュンケルは改心し、罪滅ぼしも兼ね、圧制から弱者を守るために自分の力をふるうようになった。
そしてヒュンケルは、自らの過去を隠し、再び王座につくこととなった。
○エルソード王国
ペデスタル大陸全土を支配する国家であるエルソード王国は、かの古代王国「エスセティア」崩壊後に興ったメルジア王国の第15代国王エディウスの時代さかのぼる。
現在は温厚なナイアス王が最高権力者としてバランスの取れた政治を行っており、国力は豊かである。また、知識を尊ぶ傾向が強く、錬金術の研究も進んでおり、学識者も多い。
ナイアス王は、以前は血気盛んな為政者であったが、国の落ち着いている現在は、為政の大半は部下に任し、自分は趣味の探求を中心に活動している。ナイアス王は、領土が増えればそれにより得られる知識も多くなるということで、領土拡大については静観している。
○ホルデイン王国
オーレオール大陸を支配する国家であるホルデイン王国は、長い内乱のあと、現女王ワドリーテにより統治された。ワドリーテ女王のカリスマ性により、民衆は内乱で荒れた国土の回復を図るとともに、他の大陸の制覇にも乗り出すことに意気盛んである。
女王ワドリーテは、没落時代に庶民生活が長かったため、家庭的な面もあり、慣れない宮廷での生活に不満を漏らすこともあるとのことである。今では、世界をまとめ、正義と平和の王国を作ろうと考えている。
○ゲブランド帝国
ストリクタ大陸全土を支配する国家であるゲブランド帝国は、戦乱の時代を耐え抜いて、覇道を貫いた剣の国である。肥大した国土は既得権益に群がる貴族によって腐敗していが、近年は平民出身の青年が帝位を継承し、腐敗した政治にも終止符がうたれようとしている。
現ゲブランド皇帝は、前ゲブランド皇帝グラーハの隠し子であったために廃嫡されていたが、宮廷の政争により担ぎ出された。民衆からは自由帝と呼ばれ信頼が厚いが、貴族からは蔑まれている。現ゲブランド皇帝は視察と言って下町に遊びに行ったりし、貧富のない世の中を作ろうと日々尽力している。
○カセドリア連合王国
エイケルナル大陸を支配する国家であるカセドリア連合王国は、強国ゲブランド帝国から独立した新しい国家でエルフの王であるティファリス聖女王が統治する。
連合王国が成立したときに、各国の王が王位を返上しなかったため、統治者を「聖王/聖女王」と定めた。エフル族のため、女王を認めない者も多く、常に身の危険に晒されているティファリス聖女王の気性は温厚で、平和主義者であるが、どちらかとえば世間知らずであり、実質的な政務は執っていない。また、家臣らのやることを信じる理想主義者でもあり、その血筋と美貌、誠実さから国民には絶大な人気を誇っている。
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